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『トノバン』

  • 執筆者の写真: ヒロト オフィス ククナ
    ヒロト オフィス ククナ
  • 2024年7月4日
  • 読了時間: 1分

坂崎の幸ちゃんがラジオで紹介していて頭にはあったのですが、先日のあんべさんのライブでも話にでていたこともあり、急遽思い立って『トノバン』観に行きました!


フォークルやミカバンドでの活躍、拓郎や坂崎幸之助のラジオなどで聞いた話など、断片的にしかしらなかった加藤和彦。

僕にとっては、ミカバンドもフォークルもあまり関心がなく、ましてやソロのアルバムを聴いたりすることは一度もなかったアーティスト。この映画を見たあとでさえ、音楽家としてはつかみどころのない人だなという印象ではあります。


ただ、どれだけ当時の日本の音楽シーンに影響を与えた人であるかということと、そして最後まで本当に稀有な存在だったのだなということを思い知るドキュメンタリーでした。

最後の「あの素晴らしい愛をもう一度」では思わず涙がでました。これ、何の涙だろう・・・。観に行って正解と思います。まだの方は、是非。




 
 
 

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